就活も終盤
子育てをしてきた意味は、ただ育てることではなく、「世の中の役に立ってほしい」と願って、送り出すことだった――そう思っています。
長男は、ちょうど新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年に就職活動の時期を迎えました。
次男・雄祐は、昨年が就職活動の年でした。ある企業から内定をもらっていたのですが、親友を事故で亡くし、その経験から死生観が大きく変わりました。そして一度立ち止まり、休学…
2011年から綴っていた「父子手帳 代表取締役主夫でした」の続編です。あれから月日は流れ、子どもたちも成長しました。
今は“Cafu=寡夫”として、日々を静かに、時にユーモラスに綴っていきます。